2011年07月01日
『森聞き』沖縄上映会実行委員会〜第二回実行委員会
着々と上映に向けての準備が進んでいます。
たくさんの高校生や将来についてあれこれ悩んでいる若い世代の方、
それから就職してみたものの、この先のことをあらためて見つめ直していらっしゃる方、
沖縄の昔の暮らしをかたりつぐにはどうしたらいいかをいつも考えている人、
地域の魅了って何だろうってひびといかけているかたなど、
たくさんの方に観ていただきたい。
そういう思いで上映準備を進めています。
*なんで議事録を公表するの?という方もいらっしゃるかも知れませんね。
理由はシンプル。映画の自主上映をやるんだったらこうしたらどう?みたいなアドバイスを、ひょっとしたらもらえるかもしれないでしょ。ただ単にたくさんの人にプロセスを知ってもらって実行委員会に親しみを感じてもらいたいからって言うのも一つだし、多くの人に関心を持ってもらいたからだってのもある。それから、同じようなことを考えている人、動いている人のもしかしたら参考になるかもしれないから。あともう一つはね、「おいおい結びつけるんかよ」って言われるかもしれないけど、最近のこの国をみていると物事を形にしていくプロセスはなるべく公開されたほうがいいと思うからでです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『森聞き』沖縄上映会実行委員会〜第二回実行委員会議事録
【開催日時】2011/6/29/19:00〜20:55
【場所】てぃ〜だの家(那覇市首里大名町)
【出席者】黒川真也さん、黒川祐子さん、古我知毅さん、張本文昭さん、山本大五郎さん、福田展也
【議題】
1)ミッションと到達点の沖縄ならではのプラスαについての再確認
2)開催時期
3)最終的な損失の負担
4)会の構成と役割
5)試写会
6)当面のto do
【決定事項】
1)ミッションと到達点の沖縄ならではのプラスαについての再確認
実行委員会で実行するのは映画『森聞き』の上映と沖縄ならではのプラスαとしてのパネルディスカッションです。
*一回目の議事録6)の案のうちにあった「異世代間グループによるワークショップの開催→世代間継承についての発表」は今回見送ります。現実的には不安定要素が多く、グループを創出して動かしていくには人的エネルギーや時間がかなり割かれることが予想されるためです。
*ただし、「第一回の議事録 決定事項(案)4)」にあげられているミッション自体はそのまま継続し、現実的なカタチとします。
*パネルディスカッションはミッションをカタチにする方法の一つなので、ほかにいいカタチがみてきたらそちらにシフトすることもあり得ます。
2)開催時期
9月中の開催。
*日程は試写を行ったあとに、会場として予定しているキリスト教学院大学のチャペルの予約状況を見て判断し確定させます。
3)最終的な損失の負担
実行委員で均等割します。
*損失なしに向けて予算計画書を作成し、予算管理を行います。
*単位は世帯ごとになります。夫婦で参加の場合は一単位とします。
*損失ではなく余剰が出た場合(収入が支出を上回った場合)は寄付を行う予定です。
4)会の構成と役割
A:実行委員と賛助会員の二つの構成とします。
B:実行委員はミッション達成のために積極的にかかわる意思のある人、賛助会員は直接的には関われないが経済的なサポートを希望する団体と個人を指します。
*サポートは個人の場合一口1,000円、団体の場合は一口5,000円。
*賛助会員からいただいたサポートは高校生以下の無料招待に使用させていただきます。
*Bの団体は企業、NPO、その他あらゆる法人及び任意団体を含めます。賛助いただいた方のお名前等を何らかの形で広く報じます。
5)実行委員限定試写会
実行委員メンバーの限定してなるべく早く開催します。
*参加できるのは実行委員に限ります。
6)当面のto do
●試写会日程の確定
●上映会現場の現調
●協力団体への声掛け(森林組合、農林高校等)
●沖縄ならではのプラスαについての情報収集
7)その他
上映予定場所にはプロジェクターはある。
スクリーンがないのでコンクリートうちっぱなしの壁に直接投影するかシーツ又はテント生地を調達し
それを設置する。どうするかは現場確認後に決定する。
以上
参考:第一回実行委員会議事録 http://semitropic.ti-da.net/e3090650.html
たくさんの高校生や将来についてあれこれ悩んでいる若い世代の方、
それから就職してみたものの、この先のことをあらためて見つめ直していらっしゃる方、
沖縄の昔の暮らしをかたりつぐにはどうしたらいいかをいつも考えている人、
地域の魅了って何だろうってひびといかけているかたなど、
たくさんの方に観ていただきたい。
そういう思いで上映準備を進めています。
*なんで議事録を公表するの?という方もいらっしゃるかも知れませんね。
理由はシンプル。映画の自主上映をやるんだったらこうしたらどう?みたいなアドバイスを、ひょっとしたらもらえるかもしれないでしょ。ただ単にたくさんの人にプロセスを知ってもらって実行委員会に親しみを感じてもらいたいからって言うのも一つだし、多くの人に関心を持ってもらいたからだってのもある。それから、同じようなことを考えている人、動いている人のもしかしたら参考になるかもしれないから。あともう一つはね、「おいおい結びつけるんかよ」って言われるかもしれないけど、最近のこの国をみていると物事を形にしていくプロセスはなるべく公開されたほうがいいと思うからでです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『森聞き』沖縄上映会実行委員会〜第二回実行委員会議事録
【開催日時】2011/6/29/19:00〜20:55
【場所】てぃ〜だの家(那覇市首里大名町)
【出席者】黒川真也さん、黒川祐子さん、古我知毅さん、張本文昭さん、山本大五郎さん、福田展也
【議題】
1)ミッションと到達点の沖縄ならではのプラスαについての再確認
2)開催時期
3)最終的な損失の負担
4)会の構成と役割
5)試写会
6)当面のto do
【決定事項】
1)ミッションと到達点の沖縄ならではのプラスαについての再確認
実行委員会で実行するのは映画『森聞き』の上映と沖縄ならではのプラスαとしてのパネルディスカッションです。
*一回目の議事録6)の案のうちにあった「異世代間グループによるワークショップの開催→世代間継承についての発表」は今回見送ります。現実的には不安定要素が多く、グループを創出して動かしていくには人的エネルギーや時間がかなり割かれることが予想されるためです。
*ただし、「第一回の議事録 決定事項(案)4)」にあげられているミッション自体はそのまま継続し、現実的なカタチとします。
*パネルディスカッションはミッションをカタチにする方法の一つなので、ほかにいいカタチがみてきたらそちらにシフトすることもあり得ます。
2)開催時期
9月中の開催。
*日程は試写を行ったあとに、会場として予定しているキリスト教学院大学のチャペルの予約状況を見て判断し確定させます。
3)最終的な損失の負担
実行委員で均等割します。
*損失なしに向けて予算計画書を作成し、予算管理を行います。
*単位は世帯ごとになります。夫婦で参加の場合は一単位とします。
*損失ではなく余剰が出た場合(収入が支出を上回った場合)は寄付を行う予定です。
4)会の構成と役割
A:実行委員と賛助会員の二つの構成とします。
B:実行委員はミッション達成のために積極的にかかわる意思のある人、賛助会員は直接的には関われないが経済的なサポートを希望する団体と個人を指します。
*サポートは個人の場合一口1,000円、団体の場合は一口5,000円。
*賛助会員からいただいたサポートは高校生以下の無料招待に使用させていただきます。
*Bの団体は企業、NPO、その他あらゆる法人及び任意団体を含めます。賛助いただいた方のお名前等を何らかの形で広く報じます。
5)実行委員限定試写会
実行委員メンバーの限定してなるべく早く開催します。
*参加できるのは実行委員に限ります。
6)当面のto do
●試写会日程の確定
●上映会現場の現調
●協力団体への声掛け(森林組合、農林高校等)
●沖縄ならではのプラスαについての情報収集
7)その他
上映予定場所にはプロジェクターはある。
スクリーンがないのでコンクリートうちっぱなしの壁に直接投影するかシーツ又はテント生地を調達し
それを設置する。どうするかは現場確認後に決定する。
以上
参考:第一回実行委員会議事録 http://semitropic.ti-da.net/e3090650.html
Posted by 楽しい亜熱帯 at 10:15│Comments(0)
│film